ベルディーヴァ(ハルーワソングの12) 第10戦


キャロットクラブ出資愛馬第25号は、母が高齢ながらもやたら良く見えた馬。

一般枠でおよそ42パーセントの抽選を勝ち抜く。


父ダイワメジャーの産駒は全体的に始動が早く、筋肉質の私好みの馬体の馬を出すお気に入りの種牡馬。母ハルーワソングの高齢は引っかかるが、母は仔出しは大変良く、2008年産のフレールジャックは重賞ウィナー。2009年産のマーティンボロも重賞制覇と抜群の成績。

私としては1つ上の兄ジェットブラックと2年続けてのハルーワソング産駒への出資。


牧場での近況コメントは満口馬にしては良い物が多く素質を感じていたが、追い切りの動きも秀逸。しかし2歳夏の調教中に右後肢の第一趾骨を骨折で全治1年間(>_<)。

骨折箇所が悪く、競走馬としての復帰すらも危ぶまれた。そこから約1年遅れのデビュー戦は出負けして二の脚もつかずポツン最後方。ここから直線だけで9頭を交わすがそこまで。2戦目の芝2000mは距離延長が失敗で10着、3戦目のダート1700mも良いところがなく10着大敗。

ついに負ければ終わりのスーパー未勝利戦に出走。距離は初めて1400mという短いところを走り、見事に1番人気馬を競り落とし優勝!!

昇級初戦は16頭立ての6番人気。出遅れて8番手追走。最後までジリジリと伸びているが人気通りの6着。しかし、3着馬とはハナ、クビ、クビ差とほとんど差は無く、勝ち上がったレースよりも時計も確実に詰めている。

そしてその次のレースは、2番人気2着、次は2番人気5着と人気も結果もクラス上位。

4歳6月のクラス編成で降級の恩恵を受けるには後がない前々走はここまでの実績と相手関係から1番人気に支持されるが、スタートでは勢いがつかず、道中は手応えが悪く押っつけ通し、4角ではもう余力がなく直線では1度も勝ち負けに絡めずに早々に失速。およそ1番人気馬とは思えない凡走で大敗。

新潟までの輸送で馬体重は前走マイナス16キロと激減。新潟へ向かう馬運車の中からとにかくイレ込みがキツくて発汗も激しく、パドックで周回する頃には空気が抜けてしまったようにおとなしくなってしまっていたとのこと。どうやら輸送は良くないようだ。

残念ながら4歳6月の降級は叶わなかったが、500万クラスでは能力上位は明らか。まずは確実に1つ勝ちたい。

その後、トレセンで調整中に右トモ脚を跛行してしまい、6月10日にノーザンファームしがらきへ放牧に。高野友和先生の所は素晴らしい馬が揃っているのにトレセンでの故障が多い。もう少しなんとかならないものか。

7月19日に骨折の疑いで見舞金を請求したことが明らかになり、長期休養中に高野厩舎に見切りをつけ齋藤崇史厩舎に転厩。

転厩緒戦の前走はクリストフ・ルメール騎手を確保していただき11か月もの長期休養明けにもかかわらず4番人気に支持されるが最後は甘くなり6着。それでも優先出走権持ち6頭の中で、直線では一瞬3着はあるかと思われる走りっぷり。

長期休養明けでこの内容なら1度使われた次走はもう少し前進できるはず。


前走後、在厩で次走へ向けて調整されていたが、右トモを気にして歩様が乱れたということでまたも大きな不安発生。

5月2日にノーザンファームしがらきへ放牧に出されました。

5月31日に栗東トレセンに帰厩しました。

6月24日 阪神7R 500万下 ダート1200m 牝馬限定 定量に出走!!

フルゲート16頭のところに想定数は24頭。ベルディーヴァは節が空いているので出走は確実。信頼できるクラブ公式HPでも”出走可能A”のジャッジ。結局16頭で確定。抽選の結果、出ていれば1番人気が確実なグラップユアコートが落選。これは勝ち負けのビッグチャンス!!

鞍上は前走同様ダービージョッキーのクリストフ・ルメール騎手で期待は大きい。


12着/4番人気。

長期休養明けを1度使われ、事前の追い切りの動きも良く負荷もしっかりとかけられ、そして高勝率の絶好枠を引きと最低でも掲示板は間違いないと思っていたが、なんとなんと12着大敗。

しかも外々を回らされたとはいえスタートも悪くなく、なんの不利も受けず。

多少距離が短かったかも知れないがそれにしても完全に力負けでどうもここまでの感。現級2着の実績からも全てが噛み合えばこのクラスは勝ち上がれるかも知れないが、それ以上は全く望めないだろう。なんとか引退期限の来年3月までにあと1つ勝ちたい。


レース回顧と時計の分析、レース後のクリストフ・ルメール騎手と齋藤崇史調教師のコメントを掲載。

(2017年6月27日完結)

2017年4月30日立ち上げ

●前走後、在厩で次走へ向けて調整されていたが、右トモを気にして歩様が乱れたということでまたも大きな不安発生

 牧場での近況コメントは満口馬にしては良い物が多く、また、追い切りの動きも秀逸で素質を感じていた我らが愛馬ベルディーヴァですが、2歳夏の調教中に右後肢の第一趾骨を骨折し全治1年間の診断(>_<)。 骨折箇所が悪く、デビューできるかも危ぶまれました。

 そこからなんとか順調に回復し、約1年遅れのデビュー戦では、出負けして二の脚もつかずポツン最後方からの競馬。ここから直線だけで9頭を交わす素晴らしい脚を見せてくれるもののそこまでの9着。それでも素質は十分感じられました。しかし、2戦目の芝2000mは距離延長が失敗で10着、3戦目のダート1700mも良いところがなく10着大敗します。

 そしてついに負ければ終わりのスーパー未勝利戦に出走。その週のスーパー未勝利戦はベルディーヴァの適鞍と思われるのは芝1600mとダート1400mの2鞍。どちらかと言えば3戦目で砂を被って嫌がったこともありダートよりも芝ですが、今までの走りから距離は少しでも短い方が良いということで高野友和先生はギリギリまで相手関係や乗れるジョッキーを比較検討。結果的に想定段階でも明らかに弱面揃いでしかも当時全国騎手リーディングトップで98勝も挙げ絶好調の福永祐一騎手を確保できたダート1400mに出走。抜群の騎乗で見事に1番人気馬を競り落とし優勝!!最後の最後で早々の引退を免れました。

 その後、昇級初戦は16頭立ての6番人気に支持されます。出遅れて8番手追走し、最後までジリジリと伸びていますが人気通りの6着でした。しかし、3着馬とはハナ、クビ、クビ差とほとんど差は無く、勝ち上がったレースよりも時計も確実に詰めていてパワーアップを感じさせます。その次のレースは、2番人気2着、次は2番人気5着と人気も結果も確実にクラス上位です。

 4歳6月のクラス編成で降級の恩恵を受けるには後がない前々走は、ここまでの実績と相手関係から1番人気に支持されますが、スタートでは勢いがつかず、道中は手応えが悪く押っつけ通しと4角ではもう余力がなく直線では1度も勝ち負けに絡めずに早々に失速してしまいます。およそ1番人気馬とは思えない凡走で11着大敗。

 新潟までの輸送で馬体重は前走マイナス16キロと激減。新潟へ向かう馬運車の中からとにかくイレ込みがキツくて発汗も激しく、パドックで周回する頃には空気が抜けてしまったようにおとなしくなってしまっていたとのことでした。どうやら輸送は良くないようです。

 残念ながら4歳6月の降級は叶いませんでしたが、500万クラスでは能力上位は明らかです。まずは確実に1つ勝ちたいですね。

 その後、トレセンで調整中に右トモ脚を跛行してしまい、6月10日にノーザンファームしがらきへ戻されてしまいます。高野友和先生の所は素晴らしい馬が揃っているのにトレセンでの故障がやたら多いです。このベルディーヴァも入厩中に1度目の故障発生です。もう少しなんとかならないものですかねぇ。

 7月19日に骨折の疑いで見舞金を請求したことが明らかになり、長期休養中に高野厩舎に見切りをつけ齋藤崇史厩舎に転厩します。

 転厩緒戦の前走はクリストフ・ルメール騎手を確保していただき11か月もの長期休養明けにもかかわらず4番人気に支持されますが最後は甘くなり6着。それでも優先出走権持ち6頭の中で、直線では一瞬3着はあるかと思われる走りっぷりで大満足でした。

 長期休養明けでこの内容なら1度使われた次走はもう少し前進できるはずです。


 前走後、在厩で調整されどこか入れるレースに出走予定でしたが、4月30日にクラブ公式HPのベルディーヴァの近況報告が臨時更新され歩様が乱れたと発表がありました。以下はその内容です。

「金曜日から坂路で乗り出してみて、その日は何もなかったのですが、土曜日の調教の際にやや右トモを気にする素振りをして歩様が乱れてしまいました。獣医に診てもらったところ脚元ではないとのことで今朝まで様子を見たのですが、やはり良化してきません。筋肉は多少硬くなっているとのことなので、久々の実戦の反動が出たのでしょう。もう少しケアをしつつ様子を見てあまり良くなってこないようなら一度放牧に出そうと思います。ご心配をおかけして申し訳ありません」(斉藤崇師)

 あっちゃーですね。脚元ではないということですが、せっかく長期休養明けを1度使われてこれからと言うときに問題発生。右トモを気にして歩様が乱れたということです。来年3月が引退期限のベルティーヴァですから長引くようなら復帰を待たずして即引退ということもあり得ます。何やら良い方向に行かない不安がありまくるのですがまずは次の報告を待ちたいと思います。

これ以降は2017年5月3日に作成

●5月2日にノーザンファームしがらきへ放牧に出されました

 5月3日に更新されましたクラブ公式HPのベルディーヴァの近況報告は次の通りです。

2日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週お伝えしていた右トモの状態ですが、その後もガラッと良化してくることがないため、昨日NFしがらきへ放牧に出させてもらっています。馬房などの様子は普段と変わらないのですが、鞍を着けて歩かせるとやはり気にして歩様が安定しませんし、少し楽をさせた上で改めて状況をチェックしていきたいと思います」(斉藤崇師)

 ということで右トモを気にして歩様が乱れたと4月30日に報告のあったベルディーヴァですが、5月2日にノーザンファームしがらきへ放牧に出されたということです。たいしたことがなければ良いのですが、まだ予断を許さない状況です。

これ以降は2017年6月7日に作成

●5月31日に栗東トレセンに帰厩

 6月1日に更新されましたクラブ公式HPベルディーヴァの近況報告は次の通りです。

5月31日に栗東トレセンへ帰厩しました。1日は軽めの調整を行いました。「前回帰厩した時にトモの歩様が乱れてしまい、その後は放牧に出して状態をしっかりとチェックしてもらっていたのですが、特に問題なく速目もコンスタントに乗り込むことができていたことから、水曜日に帰厩させています。さっそく今日から乗り出していますが、今のところは歩様も安定していますし、これから少しずつペースを上げていって様子を見ながら番組を検討していきいたと思います」(斉藤崇師)

 ということで、右トモを気にして歩様が乱れ5月2日からノーザンファームしがらきへ放牧に出されていたベルディーヴァは5月31日に栗東トレセンに帰厩しました!!

 引退期限のこともありますし長引かないか心配でしたが比較的早期にトレセンに戻れて良かったです。ここからは引退まで順調に行って欲しいですね。

これ以降は2017年6月23日に作成

●追い切り情報(6月23日更新)

前走前 4月19日 栗東CW 重馬場 馬なり伸びる

助手
6F 86.5
5F 69.8
4F 53.8
3F 38.9
1F 11.8[8]
アイファーウタオー(古馬500万下)馬なりの外を1.1秒先行クビ先着



6月3日 栗東CW 稍重馬場 馬なり余力

助手
4F 61.5
3F 44.9
1F 13.3[8]


6月7日 栗東CW 良馬場 末強めに追う

助手
6F 87.6
5F 70.8
4F 54.8
3F 40.0
1F 12.1[9]
センターフォワード(古馬500万下)一杯の外を0.9秒先行同入


6月11日 栗東CW 良馬場 馬なり余力

助手
4F 60.6
3F 43.2
1F 13.9[8]


6月14日 栗東CW 良馬場 馬なり余力

助手
6F 85.1
5F 68.9
4F 53.8
3F 39.3
1F 12.1[9]
ラフィンナ(3歳未勝利)一杯の外を0.3秒先行同入


6月21日 栗東CW 不良馬場 馬なり余力

助手
6F 87.9
5F 70.8
4F 55.9
3F 41.4
1F 12.8[8]
ブリラーレ(古馬500万下)末強めの外同入
 6月3日、5月31日に帰厩後1本目の追い切り時計を計時しました。終いだけ14秒辺りで伸ばす追い切りです。このくらいの追い切り負荷がかけられるということは脚元は心配ないのでしょうしまずは順調で嬉しいですね。

 6月7日、今回は終い1ハロンは12秒くらいまでしっかりと負荷をかけられました。競馬ブックでも”余裕ある動き”とこれでいて良い評価を頂戴していますし良い感じですね。
 以下は同日(6月7日)更新されましたクラブ公式HPベルディーヴァの近況報告です。
「先週末の土曜日にはCWコースで15−15から終いを伸ばす程度の調教を行いましたが、トモの状態は問題ありません。長いブランク明けでしたし、トモの緩さから来る歩様の乱れだったのでしょう。今朝はCWコースで併せて追い切り、こちらが先行する形からほぼ併入という形でした。だいたい5ハロン70秒程度から終いだけ伸ばしたのですが、なかなかいい反応でしたよ。レースについてですが、4週目に牝馬限定のダート1200mという番組があるのでそこを目指そうと考えています。昨年の新潟でダート1200mを使って大敗しているのが気になったのですが、距離自体が短いというわけではなく、テンションが高くゲートで立ち遅れたことが敗因だったようですし、芝スタートの新潟と違ってオールダートの阪神ならゲートを出て置かれてしまうこともないでしょう。今回もルメール騎手に依頼をしています」(斉藤崇師)24日の阪神競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1200m)にルメール騎手で出走を予定しています。
 ということで齋藤崇史調教師的にも本日の追い切りは良い動きだったということです。次走予定が6月24日 阪神7R 500万下 ダート1200m 牝馬限定 定量と発表されました。齋藤崇史先生は1200mという距離を心配されていますが、私は新潟での大敗は輸送だと思っていますので阪神なら問題ないでと思います。ベストレースを選択していただいていますし、何よりもクリストフ・ルメール騎手という超一流の騎手を前走に続いて確保してくださっているのが有り難いですね。

 6月11日、日曜日も追い切り時計を計時し順調ですね。たまたまラジオで聴いていた本日の新馬戦を勝った馬が同じ齋藤崇史厩舎の馬で、そちらも福永祐一騎手という超一流の騎手を乗せていました。齋藤崇史先生、なかなか良い騎手を確保してくれるようですし、勝ち数も徐々に増えてきていますし期待出来そうですね。

 6月14日、Cコースで長めを追い切られました。一応本年4月に出した自己ベスト6F86.5−11.8[8]を更新しております。終いまでしっかりと伸びていて非常に良い状態です。
 競馬ブックでは”馬体の張り上々”、デイリー馬三郎では”動き軽快B”と専門各誌共に高評価です。
以下は同日(6月7日)更新されましたクラブ公式HPベルディーヴァの近況報告です。
「今朝はCWコースで併せて追い切りました。道中はパートナーに3馬身くらい先行し、3〜4コーナーあたりから馬体を併せていく形。直線で懸命に追っている相手に対してこちらは終いを少し伸ばす程度で、楽な手応えのまま体を並べてのゴールとなりました。テンションが高くなったりするようなこともありませんし、しっかりと負荷をかけながらもトモの状態は安定しています。体調も変わらず良好で順調に調整が続けられていますから、来週あと1本追ってしっかりと態勢を整えていきたいですね」(斉藤崇師)24日の阪神競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1200m)にルメール騎手で出走を予定しています。
 併走相手は格下ですが堂々と胸を貸した内容です。齋藤崇史先生がおっしゃっているようにしっかりと負荷がかかっているのも評価が高いですね。今週でも出走できそうな状態ですが、もう1本追えば完璧でしょう。後は相手関係ですが、2勝目が視野に入ってくる一戦となりそうです。非常に楽しみです。

 6月21日、日曜日に追い切り時計が出てこなかったので「すわ、故障発生かッ!!」と心配しましたが、水曜日にはきちんと時計を出しました。しかし、ちょいと軽めなのが気になりますね。ピークが過ぎてしまって調子が下降気味なのではないでしょうか。本来日曜日にあまり負荷がかけられていないのでしたら実質最終追い切りとなる水曜日はもっと負荷をかけられても良いはずです。ましてや関西での出走で長距離輸送もありませんしネ。
 私ほっさんの追い切り評価は「A−」です。正直「B+」に落とそうかとも考えましたが、先週の水曜日までが間違いなく状態は良かったですし、仕上がったので軽め調整で調子を維持しているものと良いように解釈します。
 競馬ブックでは”一息入るも仕上がる”、デイリ
以下は同日(6月21日)更新されましたクラブ公式HPベルディーヴァの近況報告です。
「今朝はCWコースで併せて追い切りました。雨で馬場もかなり悪くなっていましたし、無理せず馬なりで先行して同入するという形でしたが、最後まで余裕のある手応えで走れていました。帰厩してからはトモの状態も特に問題ありませんし、追い切りを重ねて体の使い方も徐々に力強くなってきましたよ。雨で馬場が締まってあまり時計が速くなりすぎるとどうかという心配も少しあるのですが、今のところ週末は日曜日が雨予報でレース当日の土曜日は大丈夫そうですからね。馬の雰囲気も良好ですし、ぜひともいい競馬を見せてもらいたいと思います」(斉藤崇師)24日の阪神競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1200m)にルメール騎手で出走を予定しています。
ということで、馬場がかなり悪く無理をしなかったということです。それなら時計の遅さも理解できますよね。それでもこの日同じコースで6F80秒を切っている未勝利馬なんていうのもいましたが・・・。
 とにかく状態も良さそうですし勝ち負けを期待したいですね。

●気になる出馬想定表(6月24日 阪神7R)

出馬想定表 6月24日 阪神7R 500万下 ダート1200m 牝馬限定 定量 フルゲート16頭 想定数24頭
馬名 予定騎手 前走 過去着順 追い切り
8 アスターメープル 森裕太朗  4/08 500万 阪神ダ1400 15 16 15 13
アナフィエル 荻野極  5/21 500万 京都ダ1200 10 13 13
エスペランサルル  6/10 500万 阪神ダ1400 13 10 11 15 13
5 オヤジノハナミチ  2/02 地方 川崎ダ1600
オンリーワンスター 岩崎翼  6/03 500万 阪神ダ1200
15 グラップユアコート 福永祐一  5/07 500万 京都ダ1200
6 クロースフレンド 和田竜二  3/20 500万 阪神ダ1400
シルバードリーム 荻野極  6/11 500万 阪神ダ1200 14 15
10 ゼットパール 川須栄彦  4/23 未勝利 京都ダ1200 17
9 タマモスズラン 富田暁  4/16 500万 福島ダ1150 15 11
チャーム  5/07 立川10下 東京ダ1300 16 14 14 15
14 ティアップブロンド 国分優作  4/29 500万 新潟ダ1200 10 11 11
トチノマドンナ  6/10 500万 阪神ダ1400 15 16
フォーチュンキセキ  6/03 戎橋5下 阪神芝1200 11 10
15 ブルーミン  5/07 矢車5下 京都芝1800 11
10 ベルディーヴァ クリストフ・ルメール  4/23 500万 京都ダ1400 11 A−
ミキノタマテバコ 義英真  6/11 未勝利 阪神ダ1400 15 14 13 10
メイショウカズヒメ 田中健  6/07 交流 園田ダ1400
メイショウマイカゼ 松山弘平  6/03 500万 阪神ダ1200 10 10
10 メジャーガラメキ 川田将雅  4/22 500万 福島ダ1700 13 10
ヤサシサ 川又賢治  5/21 500万 東京ダ1400
6 ヤマノヒマワリ 酒井学  3/19 500万 阪神ダ1400 12
10 ローザルージュ 富田暁  4/23 500万 福島ダ1150 13 10 10
ローゼンタール 幸英明  6/11 500万 阪神ダ1200 10 14 12

表中 「優」は前4節以内の優先出走権を持つ馬 数字は優先出走順位 騎手の太字は乗り替わり予定

フルゲート16頭のところに現在24頭出馬想定されています。ベルディーヴァは節が空いているので出走はほぼ確実です。信頼できるクラブ公式HPでは”出走可能A”のジャッジです。

●出馬確定表

出馬確定表 6月24日 阪神7R 500万下 ダート1200m 牝馬限定 定量 出走数16頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
アスターメープル 森裕太朗  4/08 500万 阪神ダ1400 15 16 15 13
アナフィエル 荻野極  5/21 500万 京都ダ1200 10 13 13
オヤジノハナミチ 加藤祥太  2/02 地方 川崎ダ1600
オンリーワンスター 岩崎翼  6/03 500万 阪神ダ1200
クロースフレンド 和田竜二  3/20 500万 阪神ダ1400
ゼットパール 川須栄彦  4/23 未勝利 京都ダ1200 17
チャーム 秋山真一郎  5/07 立川10下 東京ダ1300 16 14 14 15
ティアップブロンド 国分優作  4/29 500万 新潟ダ1200 10 11 11
ブルーミン 高倉稜  5/07 矢車5下 京都芝1800 11
ベルディーヴァ クリストフ・ルメール  4/23 500万 京都ダ1400 11 A−
ミキノタマテバコ 義英真  6/11 未勝利 阪神ダ1400 15 14 13 10
メイショウマイカゼ 松山弘平  6/03 500万 阪神ダ1200 10 10
メジャーガラメキ 川田将雅  4/22 500万 福島ダ1700 13 10
ヤマノヒマワリ 酒井学  3/19 500万 阪神ダ1400 12
ローザルージュ 富田暁  4/23 500万 福島ダ1150 13 10 10
ローゼンタール 幸英明  6/11 500万 阪神ダ1200 10 14 12

表中 騎手の太字は乗り替わり

 抽選対象だった前走1番人気2着のグラップユアコートが落選。これは物凄く大きいですね。

●阪神ダート1200mコース解説

 フルゲート16頭。スタート地点は向正面直線の左端、2コーナー出口。最初の3コーナーまでの距離は342m。スタートしてから200mは平坦で、残り1000mから緩い下り坂。4コーナー出口まで下りが続き、残り200mが急坂となる。最後に坂がある分、京都のダート1200mほど露骨な前残りにはなりにくく、外からの差しが決まる。ただし、短距離戦だけに全体的に見れば逃げ・先行勢が有利。
 枠順は概ねフラットだが、気持ち外がいい。
頭数、脚質やメンバーによって事情が違ってくるのだが、1200mはダートコースのスタートなので枠順にかかわらず、テンのダッシュ力がある馬が先手を奪いやすい。よって、同じ前へ行く馬でも被されるリスクが少ない枠がいい。ただし、コーナー角度はキツイので外目に進路を取る馬は上手く回らないと、外に振られる。
 芝と同じくパワータイプの馬が優勢。前で押し切るにも差すにも馬力が必要。
有利な枠順 8枠
有利な脚質 逃げ〜先行
ポイント
先行力、パワー
種牡馬ベスト クロフネ、サウスヴィグラス、ファスリエフ、ダイワメジャー
連対騎手ベスト 福永祐一、浜中俊、川田将雅、幸英明、岩田康誠、武豊
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳新馬 1分14秒1 1分14秒7 1分13秒2 1分13秒1
2歳未勝利 1分14秒1 1分14秒0 1分12秒9 1分13秒4
2歳500万 1分13秒0 1分12秒2 1分12秒6
3歳新馬 1分14秒4 1分14秒0 1分13秒3 1分12秒7
3歳未出走 1分14秒5 1分13秒8 1分12秒2
3歳未勝利 1分13秒9 1分13秒7 1分13秒0 1分13秒3
3歳500万 1分13秒0 1分12秒4 1分12秒2 1分12秒2
古馬500万 1分12秒7 1分12秒5 1分11秒8 1分11秒9
古馬1000万 1分12秒1 1分11秒7 1分11秒4 1分10秒8
古馬1600万 1分11秒4 1分10秒2 1分10秒9
古馬オープン 1分10秒6

●騎手はクリストフ・ルメール騎手 ほっさん評価「S」

 今回もベルディーヴァの鞍上はクリストフ・ルメール騎手です。私が愛馬に最も乗って欲しい騎手の一人です。今年はついにダービージョッキーに。その勝ち馬がキャロットクラブのレイデオロ。その母ラドラーダの姉アフロディーテは私の所持馬でした。アフロディーテは不慮の事故でなくなってしまい、生きていればダービー馬の近親が獲得できていただけに無念を思い出した次第であります。

 クリストフ・ルメール騎手は昨年は186勝で全国騎手リーディング堂々の2位。1位の戸崎圭太騎手とは1勝差。後ろとは51勝も差が開いていました。そんな超一流の騎手ですが、ベルディーヴァの騎乗は前走に続き3度目。3度目の正直と行きたいところです。

 その前にはマデイラに騎乗していただき、見事な騎乗で新馬勝ちから18戦500万クラスで燻っていたマデイラを勝ち上げてくださいました。乗り難しいマデイラのような馬でもさらりと乗りこなしてしまう騎手は早々居ません。

 ルメール騎手が乗ってくれるというだけでワクワクドキドキですね。今回は追い切りの動きもかなり良く、負荷もかけられているので勝ち負けを期待しております。最低でも掲示板を確保して、またルメール騎手に乗って欲しいですね。

 昨年は東京でグリューヴァインに騎乗していただく予定でしたが除外されてしまい縁がありませんでした。今回はあのガッカリ感は味わいたくありません。まずは確定してゲートオープンして欲しいですね。


 2017年6月23日終了現在、中央通算617勝、勝率16.7パーセント、連対率29.9パーセント。GTは日本ダービー(レイデオロ)やディープインパクトに土をつけたハーツクライでの有馬記念やウオッカでのジャパンカップなど13勝。重賞は48勝。
 昨年(2016年)は中央186勝、勝率23.7パーセント、連対率37.5パーセントと驚異的な数字で全国リーディング2位。1位の戸崎圭太騎手とは僅か1勝差。本年(2017年)は現在74勝、勝率19.4パーセント、連対率35.3パーセントと絶好調だった昨年に匹敵する高い成績。全国騎手リーディング3位。



 クリストフ・パトリス・ルメールChristophe Patrice Lemaire )は、1979年5月20日フランス出身の38歳。2015年3月からJRAの所属騎手。ミドルネームの「パトリス」はフランスの障害競馬界で名を馳せた父親の名前からとった。


 父パトリスの勧めにより競馬学校ではなく普通の学校に進学し、学校が休みの週末に厩舎を出入りすることで騎乗技術を磨き1999年にフランスの騎手免許を取得し騎乗を開始。フランスで競馬学校を経由せず騎手になるのは障害騎手ではよく見られるが、平地騎手では稀な例である。

 2003年に仏リーディング7位、同年の仏GTパリ大賞を制するなど順調に実績を積み重ねている。

 2002年よりJRAの短期免許制度を利用し中央競馬でも騎乗を開始。当初は中京や小倉といったローカルを中心に活躍。

 2004年のダンスインザムードで天皇賞(秋)、マイルチャンピオンシップともに2着、コスモバルクでジャパンカップ2着、2005年のダイワメジャーでマイルチャンピオンシップ2着、ハーツクライでジャパンカップ2着するなどの実績を残すも、中央の重賞勝利には恵まれていなかった。しかし2005年の有馬記念でハーツクライに騎乗すると、これまで追い込み一辺倒であった同馬で先行するレースを見せ、同年の無敗の三冠馬ディープインパクトに初めて土をつける大仕事をやってのけ、初重賞勝利をGTで飾ったと同時に、オリビエ・ペリエから続く外国人騎手による同競走の連勝記録を4に伸ばした。

 2006年のドバイシーマクラシックでは、ハーツクライに騎乗し優勝した。また、サンクルー大賞ではプライドに騎乗し、最強と目されていたハリケーンランを破った。

 2007年は、1度目の短期免許期間中に、統一JpnTの川崎記念をヴァーミリアンに騎乗して制し、2度目の短期免許期間中の12月15日には愛知杯をディアデラノビアに騎乗して制した。この勝利で外国人騎手史上4人目となる中央通算100勝を達成した。

 2008年、サンタラリ賞連覇を達成。日本でも2度短期免許を取得し、2度目の短期免許期間中の11月16日に行われたエリザベス女王杯ではリトルアマポーラに騎乗し優勝。さらに12月7日に行われたジャパンカップダートではヴァーミリアンを選択した主戦騎手の武豊に代わってカネヒキリに騎乗し優勝。(後に武は負傷し、ヴァーミリアンも乗り代わり)中央競馬GTの勝利数を3に伸ばした。

 2008年12月29日から2009年1月28日まで地方競馬の短期免許を取得した。所属厩舎は船橋の川島正行厩舎となる。これで、東京大賞典と川崎記念に騎乗可能となり実際、カネヒキリで東京大賞典と川崎記念共に勝利した。

 2009年も1月と11月に短期免許を取得し、短期免許期間中に4度海外渡航(行き先はドバイ、香港)し、アースリヴィングに騎乗してUAE1000ギニーとUAEオークスで2着となっている。12月5日と6日の2競走で走路妨害による降着となり、12月12日から12月26日まで開催5日間の騎乗停止処分を受けた。このため香港国際競走には騎乗できなくなった。なお、12月8日の香港騎手招待競走は騎乗停止期間外のため、予定通り香港には渡航している。海外では5月10日にプール・デッセ・デ・プーリッシュを騎乗契約を結んでいるジャン=クロード・ルジェ厩舎所属のイリューシヴウェイヴに騎乗して制し、翌週の5月17日に行われたサンタラリ賞(第4競走)をルジェ厩舎所属のスタセリタで、イスパーン賞(第5競走)をルジェ厩舎所属のネヴァーオンサンデーに騎乗して制し、同じ厩舎所属馬でGT競走3連勝を達成し、同時にサンタラリ賞3連覇も達成した。

 2010年のシーズンから、それまで主戦を勤めていたクリストフ・スミヨンに代わり、アーガー・ハーン4世所有馬のフランスにおける主戦を任されることに決まった。それに先駆け、2009年のエリザベス女王杯でシャラナヤに騎乗した(結果は4着)。

 2015年、JRAの騎手免許試験を初めて受験し合格。同時に合格したミルコ・デムーロと共に、外国人として初めてJRAの通年免許を取得した。2月27日、調整ルームでTwitterを使用し、JRA通年免許取得後のデビュー戦となった3月1日の阪神競馬場で騎乗予定の6鞍は全て乗り替わり、3月1日から3月30日まで30日間の騎乗停止となった。そのため、実質的なデビューとなったのは同年4月4日・5日の騎乗であった。その5日に移籍後初勝利がいきなりの重賞(大阪杯)制覇であり、デムーロも移籍初週に阪急杯を制覇しているため、両名とも移籍初週に重賞制覇デビューとなった。

 2017年5月28日、レイデオロで日本ダービーを制しついにダービージョッキーとなる。

 「スタートのうまさに定評があり、馬との呼吸の取り方は抜群。追ってシャープに馬を伸ばす。」(2012年上半期・佐藤祐樹元地方競馬騎手)
ほっさん愛馬での成績 (5戦1勝)

 2010年 2月21日 クリンゲルベルガー 1000万下        東京芝1400m 10着/10番人気
 2014年 1月11日 マデイラ        500万下         京都芝2200m 1着/5番人気
 2016年 1月16日 ベルディーヴァ    500万下         京都ダ1400m  2着2番人気
 2016年 6月25日 レンベルガー     3歳未勝利        阪神芝1800m 15着/7番人気
 2017年 4月23日 ベルディーヴァ    500万下         京都ダ1400m  6着/4番人気


2012年12月2日 阪神11R ジャパンカップダートでグレープブランデーに騎乗するクリストフ・ルメール騎手(11番人気5着)。

●専門誌の印と評価

競馬ブック

見解

「オンリーワンスターは本来の行きっぷりが戻って完全復調。限定戦なら押し切りまで。相手は揉まれなければ渋太いローゼンタール、上積み見込めるベルディーヴァ、当舞台で現級勝ちしているチャームが有力。」


短評は「連軸信頼」



予想家の印
馬名 長岡利 山田理 西村敬 CPU
ヤマノヒマワリ
ローゼンタール △△ △△
アスターメープル
チャーム
ティアップブロンド
オンリーワンスター △△
メイショウマイカゼ
ブルーミン
メジャーガラメキ
ベルディーヴァ △△
クロースフレンド
二重△は△△で処理
あとは無印



予想オッズ
馬名 予想オッズ
オンリーワンスター 3.0
ローゼンタール 4.2
ベルディーヴァ 7.3
チャーム 8.3
メイショウマイカゼ 9.1
ティアップブロンド 12.4
ブルーミン 15.8
ヤマノヒマワリ 17.6
メジヤーガラメキ 21.1
以下23倍以上省略



スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
ベルディーヴァ 74 66 53 69
オンリーワンスター 77 71 70 77
ローゼンタール 74 73 73 72
チャーム 81 49 63 60
メイショウマイカゼ 77 74 77 73
ティアップブロンド 73 68 70 50


デイリー馬三郎

本紙の見解

1年近くのブランクがあり最後は脚が上がった◎ベルディーヴァだが、上質のスピードを示すなど復帰初戦としては悪くない内容だった。叩いての上昇度は高く、変わり身を発揮する。先行激化が予想されるだけに、○の差し脚に警戒が必要。〈城谷〉」

◎ ベルディーヴァ
○ メイショウマイカゼ
▲ ローゼンタール
× ティアップブロンド
☆ オンリーワンスター
△ チャーム
△ ブルーミン
△ エスペランサルル




ベルディーヴァは全13記者中 ◎(本命)印 5記者、☆(5番手評価) 4記者、△(6番手以下評価) 2記者、無印 2記者

●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント

ベルディーヴァ(6着)

 「道中はいいポジションからスムーズに運ぶことができていましたが、最後は少し疲れて止まってしまいました。ただ、これまで休んでいて今日は約1年ぶりの競馬でしたし、次は変わってくると思います」(クリストフ・ルメール騎手めキャロットクラブ公式HP)

 「少しスタートが遅かったために押していって先行争いも激しくなりましたし、最終的にその分だけ止まってしまったような感じでした。ただ、今回は長期の休み明けでしたし、ひと叩きした次は粘りも違ってくるでしょう。優先出走権のある5着までに来てくれればなお良かったものの、次につながる内容だったと思いますし、手応えも感じたレースでした。まずは馬体をしっかりとチェックして、出馬状況を見ながら今後のプランを考えていきたいと思います」(齋藤崇史調教師・キャロットクラブ公式HP)

●各陣営のコメント

ベルディーヴァ

 「最後で息切れした前走でも小差。間隔があいたけど力を出せる状態にある。」(齋藤崇史調教師・デイリー馬三郎)

 「前走は長欠明け。上積みはあると思います。」(齋藤崇史調教師・競馬ブック)

●ほっさん予想

 事前の追い切りにB評価をつけた長期休養明けの前走と違い今回は追い切りの動きは良く、何よりもしっかりと負荷をかけられています(A評価)。前走は長期休養明けらしく最後は息が切れ脚が上がりましたがそれでも6着。常識的には前走以上が見込めると思います。最低でも掲示板。いや、勝ち負けしてくれると思っています。
 
 枠も外枠とこのコースとしては好枠を引きましたし、騎手メンバーも3場に分散して手薄な中、ルメール騎手を確保でいろんな意味でピカイチです。馬券?そりゃあ厚く買いますよ。以前新潟の1200mで大敗したのは輸送が敗因です。1200mが忙しいことはないはずです。

これ以降は2017年6月27日に作成

●パドック

 ベルディーヴァの馬体重は前走から増減なしの468キロ。馬体はまだ気持ち緩く感じましたが気合いは乗っており、前進気勢も感じました。パドックを見ていても走りそうだなぁという感じでした。

●レース 

 ベルディーヴァのスタートはなかなかのもので、さすがにスタート上手のルメール騎手という感じです。ここから前を取りに行くのかと思いましたが押っつけてもさほど二の脚が付かず、また14番の馬が邪魔で内に入り込むこともできません。結果的に8番手の大外を追走する形になります。直線はジリ脚のベルディーヴァですから道中でマクってくれないと大敗もあり得ると思いました。

 4コーナーの勝負どころではルメール騎手が促してもさほど伸びず、逆に後ろの馬に交わされる始末。この時点で勝ちはなくなりました。後はバテず伸びずの流れ込んだだけの12着。全く良いところがありませんでした。

●時計の評価

 今回のベルディーヴァの走破時計は1分13秒1稍重馬場でした。競馬ブック誌の推定タイムは良馬場で1分12秒0、重不良馬場で1分10秒8でした。勝ち馬の走破時計は1分11秒8でした。

 このことから稍重発表ですがそんなに水分は含んでおらず良馬場に近い重い馬場だったと考えられます。ベルディーヴァは外々を回らされたにしても勝ち馬からは1秒3も離されており負けすぎです。これでいて出遅れや何の不利もなかった訳ですからこの条件での勝ち負けは厳しいと言わざるを得ないでしょう。

●レース後の騎手・調教師のコメント

ベルディーヴァ(12着)

 「少し忙しかったね。最後は伸びてきているんだけどね。」(クリストフ・ルメール騎手・競馬ブック)

 「スタートは五分に出てくれてまずまずいいポジションを取れましたが、2コーナーあたりから少し砂を嫌がって頭を上げるような素振りを見せていました。直線はジリジリ伸びてくれていますから、前半もう少し前目で砂を被らず進められればまた違うように思います」(クリストフ・ルメール騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「外目の枠はプラスだと思っていたのですが、道中砂を被ったところで少し嫌気を差したような感じもしましたし、スタートから行き切ってしまうぐらいでいいのかもしれません。テンションが上がらないようにソフトな調教を心がけてきましたが、もう少しピリッとさせて行く気にさせてもいいでしょうし、力を発揮できるように改めていろいろと考えていきたいと思います」(齋藤崇史調教師・キャロットクラブ公式HP)

●専門誌のレース評価

ベルディーヴァ(12着)

 「再度レースは開いたが、体はできていた。無理なく中団の外。終始外を回らされたにしても直線はまったく伸びなかった。」(競馬ブック)

●気になる賞金は

 特別出走手当が41.2万円。1口で割りますと950円程度になると思われます。

●今後の展望

 私は新潟ダート1200mでの大敗は輸送だと思って断言していましたが、結果的に距離が短く忙しかったようです。ただ、それにしても負けすぎで、500万クラスの勝ち負けがこの馬には限界ということが見えてしまいました。とにかく引退期限までにあと1つ勝って欲しいですね。現級2着の能力がありますし、そこまでは叶わぬ夢でもないと思います。もちろん、簡単でもないですが。

●最後に

 今回は長期休養明けを1度使われての2戦目でしたし、事前の追い切りでは前走前よりも負荷をかけられていましたし、鞍上も超一流のクリストフ・ルメール騎手、そして枠もこのコースにおいて最も勝率の高い8枠と良い条件が揃っており、勝ち負けできると確信していただけにここまで歯が立たず負けるとさすがにショックが大きいですね。

 ましてや妹がすでに3勝を挙げ、母の仔出しのポテンシャルの高さを再認識していただけに、ベルディーヴァも順調なら2、3勝は確実と思い込んでいました。ベルディーヴァは度重なる頓挫で素質を開花することは出来ていませんが能力はあるはずです。・・・とはいえ今回の負け方はちょっと酷すぎて自信がなくなりました。

 砂を被るのを嫌がるというのは3歳ではありましたが、そもそもそれだとダートには向いていないですし、速い脚があれば行ききる(逃げる)こともできますがそれもないですし、ポツン最後方追走にしても最後に切れる脚がありません。そうやっていろいろ考えると手詰まり感が凄いです。そういったいろんな意味で今回の負け方や負けっぷりにはガッカリです。

 今回は勝つか2、3着に来て、1000万クラスでも1つ勝ってあわよくば繁殖入りと目論んでいただけにそれらの夢も全て吹き飛ぶ敗戦でした。

 とはいえ、いろんなものが上手く噛み合えばもう少しはやれる馬ですし最後の最後まで諦めずに応援したいと思います。

 頑張れベルディーヴァ!!今回は外せない仕事で応援に行けなかったが、次はできるだけ行くぞ!!

最後までご愛読ありがとうございました

2017年4月30日立ち上げ 5月3日、6月1日、7日、11日、14日、23日、27日加筆
ベルディーヴァの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2017年 4月23日 第9戦 500万下 京都ダ1400m (6着/4番人気)

2016年 5月14日 第8戦 500万下 新潟ダ1200m (11着/1番人気

2016年 1月30日 第7戦 500万下 中京ダ1400m (5着2番人気) 写真多数付現地観戦レポート

2016年 1月16日 第6戦 500万下 京都ダ1400m (2着2番人気

2015年10月10日 第5戦 500万下 京都ダ1400m (6着/6番人気)

2015年 9月12日 第4戦 3歳未勝利 阪神ダ1400m (1着/6番人気)

2015年 8月16日 第3戦 3歳未勝利 小倉ダ1700m (10着/5番人気)

2015年 7月12日 第2戦 3歳未勝利 中京芝2000m (10着/3番人気) ルクソール様撮影現地写真多数掲載

2015年 6月14日 デビュー戦 3歳未勝利 阪神芝1600m (9着/4番人気) 写真多数付現地観戦レポート

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